暮らし

快適!!マグネット湯おけ(風呂桶)をマーナからタワーに変えてみた!!

こんにちは!なみ丸です。
引っ越し当時から
「湯おけってどこに置くか迷うし、水はけ悪くて気持ち悪いんだよな〜」と
悩みに悩んで、やっと見つけたアイデア商品である

”marna(マーナ) マグネット湯おけ” 

こちらの商品は使い心地が最高だったんですが、1年半ほど使って新たな悩みが…
「この紫色のシミ…なんだこれ!?」
そう!湯おけのマグネットが錆びてしまい、壁やら床やらにサビが付いて紫色に(泣)

今回は、そんなショックな事件を解決するべく新たな湯おけを探しました。

サビ対策の救世主!? towerの湯おけを買ってみた!

結論としては山崎実業さんがリリースしている、
towerシリーズの”マグネット & 引っ掛け 湯おけ”
を買うことで、浴室のサビ事件は解決しました!

こちらの特徴はなんと言っても、マグネットで浴室の壁にくっつけることで浮かせて収納できる点です!

そして、大事な点がこのマグネットが埋め込まれているデザインで、サビや色移りの心配がないことです!!

この特徴のおかげで浴室のサビ事件は解決したわけなんですが、
他にも素晴らしい工夫が散りばめられてますのでその特徴を紹介します。

山崎実業 tower マグネット 湯おけ

towerの”マグネット & 引っ掛け 湯おけ”の特徴

我が家にとって救世主となった山崎実業さんのtower”マグネット & 引っ掛け 湯おけ”の特徴をまとめていきます。

下記は商品ページに記載されている特徴です。

  • 置き場に困る風呂桶をマグネットでピタッと浮かせて収納
  • マグネットは埋め込まれているので壁や床への錆・色移りの心配がない
  • フックを利用してタオルバーや浴室の物干しカバーにも掛けられる
  • 浮かせておけるので衛生的。置き場も取らず掃除がしやすい

(amazon商品ページから引用)

浮かせる収納を実現させる2つの選択肢

浮かせる収納ができるというのはキレイな浴室を保つための重要なポイントだと思っています。
その点に対して、この商品は2つの選択肢を用意してくれています。

  1. マグネットで壁にくっつける
  2. フックでタオルバーやシャワーフックに引っ掛ける

我が家は壁に磁石がくっつきますが、くっつかないご家庭もあるのでは!?
そんな時はフックがとても役立ちます。
また、このフックはお湯をすくう時に支えになってくれます。
(お湯の量が多いと心もとないですが)

マグネットは埋込式なので錆・色移りに強い!

前述していますが、今回の買い替えのポイントはここでした。
商品の特徴に記載されているように山崎実業さんもここをストロングポイントとして推しているようですね!

写真のように、湯おけにマグネットが付着しており、そこをラバーのようなものでカバーした形になっています。
これによりマグネットが露出することなく、サビない設計になっているんですね!
マグネットの成分には鉄が含まれていると思うので、浴室の湿気や乾ききらなかった水分でサビてしまうのでしょうか?

マグネットは4箇所。埋込式になっている。

外観は少し個性的!? 四角い湯おけはどうですか?

自分の湯おけのイメージは丸型だったんですが、こちらは四角いフォルム。
ひと目見た時は違和感ありましたが、今では見慣れたのか全然気になりません。

そして四角いフォルムには副産物が!?
真偽の程は分かりませんが、角を真下にして壁にくっつけると角に水滴が集まるので水切れが良い気がします。(タオルバーに引っ掛ける場合は自然にそうなります)

丸型も水切れは良いと思いますが、水切れにこだわりのある方は四角いフォルムを選んでみても良いかもしれません。

常にこの角度をキープしています(自己満足)

marna ”マグネット湯おけ”の特徴

我が家でもともと活躍していたのはmarnaのマグネット湯おけです。
こちらも浮かせる収納を目指して探していたところ見つけたアイデア商品。

サビ事件でお役御免になったこの湯おけですが、それ以外は100点満点のアイテムです!
その特徴をまとめていきます。

下記は商品ページに記載されている特徴です。

  • 主張しないシンプルなデザイン
  • 磁石でくっつく湯おけ
  • 水切れがよく乾きやすい

(amazon商品ページより引用)

サビの原因はここ!?むき出しのマグネット

サビの原因はズバリ!湯おけの裏にあるマグネット!

マーナの湯おけは壁にくっつけるために湯おけの裏にマグネットが3つ付いているのですが、
残念なことにカバーなどはなく、むき出しの状態です。

これではマグネット自体にサビが発生したり、床や壁に強く打ち付けてしまったときにサビが付いたり傷がついたりしてしまいますね。

一応商品ページに「錆ないラバーマグネットを使用」しているとありましたが経年劣化なのでしょうか?特に周辺部でサビが目立ちました。

ただ、マグネットは比較的大きくて壁への接着力はしっかりしています。

ごめんなさい。結構汚いです・・・

湯おけといえばこれ!? 丸くて可愛いシンプルデザイン☆

自分の湯おけのイメージそのまんまの丸いフォルムです。
大きさはちょっと小ぶりなのと白いマットなカラーでとっても可愛い!

浴室の雰囲気やイメージに合うのでデザイン的にとても気に入っていました。

容量は2.0Lとのことで、片手でお湯をくんでも扱いやすかったです。
ちなみにtowerの湯おけは容量が若干大きめです。
marnaの湯おけでくんだお湯が、towerの湯おけにしっかり収まりました。

容量は tower>marna です。若干ですが。

どっちを買うか!おすすめする人はこんな人!!

我が家は最終的にtowerの湯おけを選びましたが、marnaの湯おけも良いアイテムでした!
どっちを買おうかな〜と迷う方向けにこんな人におすすめ!!というポイントをまとめました。

towerのマグネット湯おけをおすすめする人

  • 浴室にサビや色移りするのが気になる人(特に賃貸の人は要チェックです!)
  • 四角いフォルムが気にならない人
  • 少しでも水切れが良いほうがいい人
  • 浴室の壁に磁石がくっつかない人

marnaのマグネット湯おけをおすすめする人

  • 湯おけといえば丸いフォルムでしょ!という人
  • シンプルでミニマルなデザインが好みの人
  • 水気対策をキッチリしているのでサビなんて発生しない!という人
  • 浴室にサビが付着しても簡単に落とせる人

まとめ

マグネット湯おけ・・・選ぶなら

山崎実業 tower
⇒サビや色移りが気になる
⇒マグネットでも引掛けでも選べる浮かせる収納
⇒四角いフォルムが気にならない

marna
⇒シンプルでミニマルなデザインが好み
⇒サビや色移りが気にならない壁や床の材質

我が家で発生した浴室の謎のサビ付着事件・・・
これからはtowerのマグネット湯おけにお世話になることで解決しましたが、
先代のmarnaのマグネット湯おけも良い商品。

最終的には好みかな〜と思いますが、この2商品を比較する人も多いのではないでしょうか?
生活や好みにあった商品を選ぶ参考になれば幸いです。